プレスリリース

Inter BEE 2012出展のご案内

2012年11月吉日
株式会社デジタル・ラボラトリー
システムソリューション部

株式会社デジタル・ラボラトリー(本社:東京都港区、代表取締役:夏目克也)は、このたび、音と映像と通信に関る放送機器の展示会「Inter BEE 2012(2012年国際放送機器展)」に出展することになりました。
展示会では、安価な月額費用でJASRAC全曲報告を実現する放送局様向けASP型サービス「ミュージック・ラテ ライツレポート」と、全ライブラリを音源化可能な音源サーバシステム「音楽倉庫」の展示デモンストレーションを中心にご紹介をさせていただく予定です。
また来年4月からのJASRAC全曲報告を見据え、実証実験を進めております「フィンガープリント技術を用いた放送使用楽曲 定額解析サービス」についてもご紹介させていただきます。
非常に小規模なブースではございますが、是非ご来臨賜り、ご高覧いただきたくご案内申し上げます。

<INTER BEE 2012>

日時 2012年11月14日(水)〜11月16日(金)
場所 幕張メッセ 〒261-0023千葉市美浜区中瀬2-1
映像・放送関連機材部門(ホール4) 小間番号4001

Inter BEE online:http://www.inter-bee.com/ja/
※Inter BEE WEBサイトでは事前登録を受け付けております。ご活用下さい。

◆放送局様向けサービス一覧 (2012年11月現在)

  • ASP型システム（局内のサーバ設置が不要）
    • JASRAC全曲報告システム「ミュージック・ラテ　ライツレポート」
      　　　　　　　　　　　　　　　　 「ミュージック・ラテ　ライツレポート for ハミングバード」
      • システム利用費は安価な月額定額制
      • 「ミュージック・ラテ　ライツレポート」単体でのご契約が可能
      • 営報システムと連携し、編成番組表／OA実績番組表の自動取込が可能
        ※番組データのフォーマットなど、営放側の仕様に合わせることが可能。要相談
      • Webブラウザ (Internet Explorer) で動作
      • 基本的な使い方は、CDのレコード番号とトラック番号を入力するだけ
      • ハミングバードとセットで導入する場合、ハミングバード連係機能を強化した
        「ミュージック・ラテ　ライツレポート for ハミングバード」に無償バージョンアップ
        ※要インターネット接続
    • CDライブラリ管理システム「ハミングバード」
      • システム利用費は安価な月額定額制
      • ご好評を頂いている「ハミングバード」を特別にASP型でご提供

  • サーバ設置型システム
    • JASRAC全曲報告システム「ミュージック・ラテ　ライツレポート for ハミングバード」
      • ミュージック・ラテ　ライツレポート」にハミングバード連係機能を追加
    • CDライブラリ管理システム「ハミングバード」（販売元：東芝エルイーソリューション株式会社）
      • AMラジオ局様を中心に10数社への導入実績を持つ、ライブラリ管理システム
      • 放送局様が保有するCD／レコードのデータ登録から貸出管理まで、幅広い機能をご提供
      • オプションで「楽曲メタデータ　定額提供サービス」が利用可能
    • 音源サーバシステム「音楽倉庫」（販売元：東芝エルイーソリューション株式会社）
      • デスクワークとスタジオワークをシームレスに連携可能
      • 「ハミングバード」のライブラリデータと連動するため、音源登録が容易
      • ヒビノ社製BWF-J対応送出アプリ「BE-200TII」と完全連携
      • 選曲から音源ダウンロード、OAでの音源使用から報告まで全てカバー

  • 各種サービス
    • 楽曲メタデータ　定額提供サービス
      • サービス利用費は安価な月額定額制
      • オリコンが所有する全ての楽曲メタデータ（約600万曲）をリアルタイムでご提供
      • レコード番号やJANコードと棚番号を入力するだけで、ハミングバードに即時登録
      • オリコン側でデータメンテナンスが発生した場合、翌日にはハミングバードのデータベースへ自動反映。ハミングバードでは常に最新のメタデータを参照可能。
    • 放送使用楽曲　定額解析サービス　※実証実験中。2013年4月サービス開始予定
      • サービス利用費は安価な月額定額制を予定
      • フィンガープリント技術を用い、放送音源から使用楽曲を特定
      • 「ミュージック・ラテ　ライツレポート」と連動し、使用楽曲を自動反映
      • 番販番組の報告など、JASRAC全曲報告作業の負荷を軽減

  • その他　当社構築システムご紹介
    • 音響効果会社向け　効果音検索システム
      • WindowsとMac共にWEBブラウザで利用可能
      • ブラウザ上で検索、試聴、音源ダウンロード
      • シンプルなリッピングアプリケーション
    • ラジオ音声素材サーバシステム
      • ヒビノ社製BWF-J対応送出アプリBE-200TIIより素材をアップロード／ダウンロード
      • 編集素材と完パケの作成及び管理が可能
      • 規模に合わせ柔軟にシステム構築が可能
本件に関する問い合せ先
株式会社デジタル・ラボラトリー
カスタマーサービスセンター　TEL：03-4500-6856
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